電車事業所前

 

 

この停留所で降車すると、まさに電車事業所なので

 

外から路面電車が見られます。そして、電車事業所

 

南側の道路を行くと突当り、怪しげな鉄の階段が、

 

現れます。私も1度も登り切ったことはないし、夜

 

登るには相当勇気がいります。ここを登っていく

 

と東本願寺会館北海御廟の会館裏に出て、お墓があ

 

ります。そこから、道なりに下るとロープウエイの

 

山麓駅に出ます。そして、ロープウエイの鉄塔の上

 

あたりに丸く白い塔が見えますが、これが札幌平和

 

塔になります。

 

 

 次の停留所:

 

 

外回り ロープウエイ入口 328m

 

 

内回り 中央図書館前 293m

 

 

 ここの電車事業所では、1年に1回(8月か9月)、 

 

電車フェステバルというお祭りを行い、電車事業所

 

内を開放し、車両や工場内の機器、緊急工作車の展

 

示、路面電車との綱引きや運転体験ができます。

 

(子供対象)

 

 


 

電車事業所:車両台数は、車両紹介で見て頂くとし

 

て、私が昭和59年(1984年)入局後、大きく

 

変わったことを紹介したいと思います。私が入局し

 

た時は、電車事業所の6番線に連接車がありました

 

車と同じで車検塔の維持費がかかり、赤字であった

 

ため岐阜県美濃市へ譲渡しましたが、現在は廃止さ

 

れ先頭部分が旧美濃駅に保存されています。

 

 

札幌平和塔:太平洋戦争の犠牲者の冥福と世界・日

 

本の平和を祈る目的で、日本山妙法寺の藤井日達の

 

発願により、昭和36年(1961年)に建立され

 

ました。インドのネール首相から贈られた仏舎利が

 

安置されています。

 

 

東本願寺会館:

 

真宗大谷派札幌別院に隣接する「北海道東本願寺会

 

館」は、1997(平成9)年に竣工しました。

 

鉄筋コンクリート造3階建で、 1階が北海道教務所

 

事務所、2階が講堂・会議室、3階が教学研究所・

 

岩田文庫となっています。建築にあたっては、19

 

94(平成6)年度の教区会・教区門徒会おいて、

 

藻岩山山麓の「青少年研修センター」の建設と共に

 

1996(平成8)年3月に起工、約1年の歳月を

 

かけて完成しました。

 

 

北海御廟:

 

真宗大谷派(東本願寺)北海道教区の寺院、僧侶門

 

徒が慕っている第二十二世門首現如上人の分骨が納

 

められていた桃山式三重塔でした東本願寺第二十一

 

世厳如上人は、1869(明治2)年6月に北海道

 

の新道切開、農業移民の奨励及び教化の普及を願い

 

後継者である当時十九歳の現如上人にその役を託し

 

ました。翌年2月現如上人は、百八十余名の門信徒

 

と共に本山を出発し函館に入港、厳しい環境の中で

 

宗祖親鸞聖人の御教えの興隆を願いながらご苦労を

 

つづけ、目的の札幌山鼻の地を目指しました。現如

 

上人は、生涯北海道を忘れられず、「私が亡き後は

 

遺骨を分けて北海道の地に埋めて欲しい」という意

 

思を聞いていた北海道教区は、1921(大正10

 

)年11月に現在地へ 上人が亡くなられた後、御廟

 

仮堂を建て分骨を迎え、1923(大正12)年8

 

月に創設し、1925(大正14)年の夏以降、墓

 

地として使用一階には、現如上人の肖像額、四階に

 

上人の遺骨を安置し、1934(昭和9)年に遺骨

 

を安置する廟塔を建立し、同年10月、第二十四世

 

闡如上人(大谷光暢)を迎え盛大に落慶法要を行い

 

「北海御廟」と命名いたしました。現在の建物は、

 

1991(平成3)年に再建したものです。

 

 

車両としては、23年ぶりに8500形の路面電車

 

運行開始、330形が老朽化しているため、すべ

 

ての330形の台車を使用して車体を作成し

 

3300形に作り直しました。広告条例が改正さ

 

れ、電車全体に告塗装してもよくなり、ラッピン

 

グ電車が増えました。その後、A1200形連接

 

車、3編成が追加されました。