海外の路面電車

訪問都市編

フランクフルト(ドイツ)

 

2015年 訪問

 

営業路線 2系統  (9路線11~17、19~21)

 

 

1 1872年営業開始路線

 

営業キロ数: 63.4km  軌 間 : 1435mm

 

2 1968年営業開始路線

 

営業キロ数: 58.7km  軌 間 : 1435mm

 

 

片道券 2.75ユーロ 

 

短距離券(2km以内) 1.6ユーロ

 

1日券 6.8ユーロ(購入場所:券売機、駅の窓口、WEB)

  

 

 

1968年に開業した2番目の路線は、次のような意味で、こ

 

のフランクフルトから始まりました。それは、旧来の路面電車

 

のレベルから飛躍を遂げる高規格化改良に取り組み路線の専用

 

軌道化、標準軌化及び信号装置改良などによる定時性の確保と

 

高速化及び大輸送力化、車輛の高性能化(高出力化、高床化な

 

ど)を行いました。また都心部だけを地下化することが比較的

 

多く、西ドイツ各都市の人口は100万人以下のため、通常規

 

格の地下鉄を新設し全面的に地下化を行うのでは費用対効果が

 

悪く、高床車両に対応させるためにプラットホームを高くしま

 

した。

ブレーメン形

 

 ドイツのメーカー・MAN GHHが、1990年に試作車を

 

 発表し(ブレーメン市に納車)、1993年より量産を

 

 開始しました。左右独立車輪の採用により台車部分を含

 

 む客室床面の全面の超低床化を実現し、100%超低床

 

 路面電車の普及に貢献した。製造会社が幾度も変わって

 

 おり、現在はボンバルディア・トランスポーテーション

 

 が製造しています。

 

車両仕様 架線電圧 : 600V / 750V 車体幅 : 2300mm /

 

2350mm /2400mm全長:頭部車体 : 8950mm /

 

9100mm / 9250mm中間車体 : 8600mm車体高

 

: 3290mm 床面高さ : 360mm(ドア付近300mm)

 

ドア 幅 : 1250m ドア高さ : 1850 / 2000mm軌間 :

 

1000mm / 1067mm / 1435mm  

 

 

 片道券の購入方法ですが、日本語はありません。右上写真の画面下に

 

 国旗があるのでなじみがありそうなものを押します。私は左から2番

 

 目を押しました。片道乗車券を購入するのであれば、3列のうちの左

 

 側で真中の列から行先をタッチすると画面が変わり、大人と子供のア

 

 イコンが出てくるので、大人を選択すると画面が変わり、右側に料金

 

 が表示されます。アメリカと同様、種類はわかりませんがカードの差

 

 し込み口があり、小銭を用意しなくてもいいみたいでしたが、私は手

 

 間と安全性を選択して小銭を投入しました。そうすると、画面下のチ

 

 ケット出口からチケットが出てきました。

 

 


パリ(フランス)

2015年 訪問

 

パリは、1930年代に1000kmを超える路線があった

 

とのことですが、地下鉄やバス、車社会により、一度、全面

 

的に廃止されました。それから、約70年後の2006年

 

12月、このパリでも公共交通の役目として街中を走りまし

 

た。しかし、交通公団としては3本目で、すでにT1、T2がパ

 

リ市の郊外を走っており複雑な運営でした。そんな中、T3の

 

みが、パリの市内を走行する路線で、ブルヴァール・デ・マ

 

レショーというパリ市最南端の一環状道路の上に敷設されて

 

います。南東部にあたる13区中華街のポルト・ディヴリー

 

から南西部にあたるガリリアーノ橋までを結びます。

 

 

T1 開業年 1992年 営業キロ数 12.0km 

 

T2 開業年 1997年 営業キロ数 11.3km 保有車両数 98
         

T3 開業年 2006年 営業キロ数 7.9km  

 

T4 開業年 2006年 営業キロ数 7.9km 

 

 

軌間 各1435mm

 


 

1号線(T1)はサンドニとノワジー=ル=セック

 

間を運行しています。さらにはじめ東側の始点

 

はボビニー(メトロ5号線の北部の終点)だった

 

が、2003年12月にはノワジー=ル=セッ

 

クまで延長されています。2号線(T2)は、ラ・

 

デファンスからイシー・レ・ムリノー(現在は

 

イッシー・バル・ド・セーヌ に改称)に至るパリ

 

西部郊外の地区を結ぶ路線を結びます。1997年

 

にフランス国鉄が営業不振で国策により営業停

 

止した路線を再開しました。2009年11月

 

にメトロ12号線やトラム3号線(T3)との乗り換

 

えが可能となりました。4号線(T4)はフランス

 

国鉄が運営する路線は、ライトレール・トラム

 

トレインの形態を持ち、旧名コクティエ線と

 

呼ばれる利用客が少ない路線を2003年12

 

月に一旦廃線し、30ヶ月の工事期間を経てト

 

ラムとして路線や駅舎を新装させました。RER

 

-E線のボンディ駅とRER-B線で空港に近いオル

 

ネ=スー=ボワ駅を結びました。

 

 

 

ここでは、地下鉄、トラムと乗車回数が多いので、Ticket t+

 

1回券10枚の回数券)購入しました。買い物終了後、ホテルか

 

らトラムT2,T3の折返し、停留所がある地下鉄のPorte de

 

Vincennes駅まで行きましたが、思った駅でなかったり、途中で

 

みんな降りてしまったり、トラムの車内のチケット刻印機が故障

 

していたのか、何回も入れて刻印してくれず、困っいると、

 

10代の男性に向こうにあるのを使えと教えてくれ、事なきを得

 

たり、いろいろな体験をしました。自動券売機も停留所にありま

 

したが、私は、地下鉄駅でTickett+回数券を購入していたので、

 

回数券を使用しました。また、降車駅にも自動券売機はありまし

 

たが、刻印機は見当たらないので、車内で刻印すればいいと思い

 

ます。

 

パリのトラム料金 1回券(右画像)

  

 

2015年3月び訪問した際は、回数券を購入しましたが、1枚

 

1.9ユーロです。内容はメトロ全線全区間、パリ市内バス、パリ

 

市内路面電車トラム、RER線「ゾーンZONE 1」エリア間

 

 

回数券は、大人 14.5ユーロ 子供 7.25ユーロ

 

大人は10歳以上で、回数券は2枚お得に