海外の路面電車

札幌姉妹都市編

ポートランド(アメリカ)

1959年姉妹都市提唱

 

 

ストリートカー

 

営業キロ数: 12.8km  軌 間 : 1435mm

 

2時間券 : 2.5$    1日券 : 5$

 

中央環状線と南北環状線がある。停留所の券売機で購入しますが

 

乗車時には必要のない信用方式です。しかし、たまにチェックが

 

あり、その際乗車券を持っていないと250$の罰金となります。

 

 

運 賃 2015年9月現在

 

    2時間30分券 : 2$ (路面電車のみ)

 

    路面電車/TriMet  1日券 : 5$

 

    市電年間パス  : 440$

    

 

 

M A X

 

軌 間: 1435mm 電 圧: 750V

 

営業区間が長く10km以上にもなる郊外では、時速80から

 

100km/hで走行し、都心では低速運転で運行しています。

 

そのため、ポートランドではLRTが縦横無尽に走っていると

 

いう印象を受けました。

 

 

 

ブルーライン  1968年9月運行開始

 

営業キロ数: 52.6km  停留所数: 51

 

レッドライン  1998年9月運行開始

 

営業キロ数: 41.0km  停留所数: 29

 

イエローライン

 

営業キロ数:  9.3km  停留所数: 22

 

グリーンライン

 

営業キロ数: 13.4km  停留所数: 28

 

 

 

 

 

 

 


 

各停留所にある自動券売機は、日本と違って先に乗車券、1日券

 

区間を入力後、お金を入れるか、クレジットカードで精算すると

 

乗車券がでてくる。日本では、クレジットカードの使用が通常で

 

すが、多少時間がかかるときがあるので、少し時間をおいてから

 

券出口を見るといいと思います。

 

 

料金は大人(18~64歳)で2時間半チケットが2.5ドルで

 

1日パスが5ドル。子供(7~17歳)は22時間半で、1.25

 

ドル、1日パスが2.5ドル。Honored Citizen(65歳以上または

 

障害のある方)は2時間半で1ドル、1日パスで2ドル。

 

パスは時間内なら何回乗り降りしても自由。それもMAXだけじ

 

ゃなくて、すべてのバス路線、Street Car(路面電車)、MAX

 

(別の鉄道路線、Westside Express Serviceの略ね)でも共通で使

 

えます。

 

 

パスが買えるのは次の3カ所

 

・ 駅の券売機

 

・ バスの車内


・ スマホアプリ

 

券売機はカード、現金が使用可能です。

 

バスでの支払いは現金のみで、お釣りが出ないので注意です。

 

 

 

お金では、大きな紙幣が使えなっかり、お釣りが出てこなかった

 

り、不便なこともありました。他の国も日本の券売機と使用方法

 

が違うので、出発前にサイトから情報収集すると、いいと思いま

 

す。

 

 

 

赤色の1番で、1日券や乗車券を選択

 

 

黄色の2番で、クレジット決済か金銭で支払う。

 

 

青色の3番で、チケット(乗車券)を受け取る。

 


ミュンヘン(ドイツ)

1972年姉妹都市提唱

 

 

営業キロ数:79km  車両数:96両  軌間:1435mm

 

2時間券 : 2.5$    1日券 : 5$

 

中央環状線と南北環状線がある。停留所の券売機で購入しますが

 

乗車時には必要のない信用方式です。しかし、たまにチェックが

 

あり、その際乗車券を持っていないと250$の罰金となります。

 


 

 

 

ミュンヘンの自動券売機は、初期画面の右上に

 

 

8カ国の国旗があり、これをタッチするとその

 

 

国の言語で表示され、乗車券購入の手助けをし

 

 

てくれます。

 

 

 

このドイツでも、先に行先、片道か往復か、1

 

 

日券か大人か子供か、人数を選択後、お金を投

 

 

入します。

 

 

 

 

 

 

上記画面から、詳細を選択する画面が左の画像です。

 

 

 

一番左が行き先を、真中が乗車券の種類で片道、往復

 

 

一日券などを選択、右側が大人。子供、人数などを選

 

 

択します。

 

 

最初にチケットの種類、大人か、子供、人数、行き先

 

 

どを選択後お金を投入します。

 

 

 

 

やはり、大きなお金は受け付けないので、注意した方

 

 

いいと思います。

 ドイツでは、3つの種類のチケットがあります。

 

 1 リンク Ringは、中心部から郊外と16に分かれており、

 

   定期券計算に使用され、通常は考える必要はありません。

 

 2 ゾーン Zoneは、この区分は16を4つのエリアとして、

 

   1回券を購入す際にするもので、中心から白、緑、黄、赤

 

   と別れています。

 

   その他に回数券もこのエリアを使用し、中心街であれば、

 

   1ゾーン内でチケットを購入できるでしょう。

 

 3 ラウム Raumは、1日券を購入する際に使用する。

 

   Innenraum = 白、Außenraum = 緑+黄+赤、

 

   München XXL =白+緑、

 

   Gesamtnetz = 全ゾーン

 

 

 

 調べてみると、買えるチケットは一回券、一日券、短区間券などで、

 

 コイン、Geldkarteが使えますが、紙幣は使えません。私は運転手さん

 

 にチケット購入を求めましたが、運転が主なのか相手にされませんで

 

 した。購入時に時間等印字されるので、打刻は不要だそうです。故障

 

 中の時は一応運転手さんに聞いた方がいいようですが、今回のような

 

 ことや停留所にない場所もたくさんあり、乗車前に購入したいところ

 

 です。車内には券売機があるのですが、上記のように画面表示がなく

 

 簡略したボタン式券売機になっています。手順が違っていたのか、い

 

 くらコインを入れてもコインが戻ってきて、今、考えると、先にボタ

 

 ンを押してからコインを投入してみれば良かったのでしょうか?先に

 

 コインを入れる概念があり、慌ててしまいました。押す場所もそうで

 

 すが、ここは外国、手順も考えるべきでした。

 

ドイツのトラム料金 1回券(右画像)

  

 

  2015年3月び訪問に多彩、日本で調べていた料金2.6

 

  ユーロが2.7ユーロに値上げされていました。

 

  また、ゲルトカルテ・電子マネーでお金ををチャージした

 

  カードで購入すると0.1ユーロ程安くなります。

 

  下表は、2015年の値上げ前の表になります。

 

  値上げ後の表が見当たりませんでしたので、換算してみてく

 

  ださい。

 

 

短区間券 1.3ユーロ

 

基本4駅移動可能(U、Sバーン2駅と制限)

 

 

 

・トラム2駅+バス2駅

 

・Uバーン2駅+バス2駅

 

・Uバーン1駅+バス3駅

 

 

 

回数券(10枚綴り)12.5ユーロ

 

 

短区間としては1枚、1回券(1ゾーン)としては

 

2枚使用します。切り取りではなく、折り曲げて、

 

打刻します。バスなど小銭、カードしか使用できな

 

いので便利です。

 

 

チケットの画像は、訪問時撮影したものですが、他

 

にも古い車両、新しい車両と沢山の形式の車両があ

 

りました。


 

タイプR2.2 形式GT6N

 

メーカー MAV後AEG,シーメンス



     全 長 27.39m 幅 2.3m

 

     高 さ 3.33m

 

     座席数 157名(58席)


     導入台数 68台

 

     導入年数 1994~1997年


     カーNo 2101~2170

 

 

タイプ3.3 形式GT8N2

 

 

メーカー シーメンス後ボンバルディア

 


     全 長 36.58m 幅 2.3m

 

     高 さ 3.39m

 

     座席数 218名(67席)


     導入台数 20台

 

     導入年数 1999~2001年


     カーNo 2201~2220

 



瀋陽市(中国)

1980年姉妹都市提唱


 営業キロ数:

 

 一号線(会展中心~新松智慧園  12 km

 

 

 二号線(桃仙飛行場~奥体中心  14.8km 

 

 合 計 59.5km
 

 三号線(東北大学~世紀大廈    11.3km

 

 五号線(奥体中心~瀋撫新城  21.4km

 

 

瀋陽にはかつて路面電車がありましたが、今回の路線は新規の

 

開業となりました。というのも2010年には地下鉄開業をしてお

 

り、地下鉄の存在を強調していましたが、他都市のようにトラ

 

ムの利点を活かすことになったと思います。平成25年8月に

 

運行開始、具体的なデータがありませんが、車両は全長34.4

 

m、定員360人の100%低床車と全長28.8m、定員

 

300人の70%低床車の2タイプ合計30編成が導入され、

 

長春軌道客車製で駆動装置にはドイツ・フォイト社の製品を使

 

用し搭載された蓄電装(スーパーキャパシタ)により架線のな

 

い区間でも700mの自走が可能というものです。